院長紹介

杉浦大和院長のプロフィール

昭和54年3月13日生まれ。両親で自営の家に育つ。

(なので、自分で開業することも抵抗がありませんでした)

 

小学生時代
おばあちゃん子だったこともあり、この頃はいわゆる「肥満」状態。
3年生。強さへの憧れから少林寺拳法をはじめる。その後、少林寺拳法で初段を取得。

 

中学生時代
さらなる強さを求め、実戦空手大道塾に入門。

 

高校時代
野球で有名な東邦高校へ進学。そこで実践的な格闘技、キックボクシングに出会いへ転向。
名古屋キックボクシングの名門名古屋JKFに入門。

 

高校卒業後
プロキックボクサーとして数年活動するも、腰に故障を覚える。

(この時接骨院の仕事のすごさを知る)

プロ選手として結果をだせず志半ばで選手引退。


そして…夜間の専門学校へ
・午前中は接骨院で修行をしながら、夕方から米田柔整専門学校夜間部に通う。

週末の夜はクラブのセキュリティーなどで働き生計をたてる。
・柔道整復師の国家資格を取得。


専門学校卒業後
・名古屋市の某整形外科のリハビリテーション科に約5年勤務。
・H19年4月から整形外科で働きながら、夜のみの接骨院を北区でスタート。

名古屋の有名ダンサーや格闘家との出会いがあり、もともとアスリートだったこと、

アスリートの悩みが解ること功を奏し、絶大な支持と信頼を得る。

 

今に近づく!
H21年1月に整形外科を退職。
平成21年2月17日、ついに小牧にて接骨院を独立開業!!
地域の方々に愛され親しまれる接骨院を目指し日々健闘中。

趣味&ライフワーク(笑)
格闘技とダンス、マンガとゲームとそして映画鑑賞。これらは生涯不滅です。
治療院にたくさん掲示してある格闘技のポスターは、私のもう一つの支えです。
あの時の挫折やファイトが、やまと接骨院を支えています。

 

 

接骨院の豆知識

Q

接骨院とは?

A

ちょっと難しいことを言うと、毎日の生活や、スポーツ時に骨や筋肉、関節などに起きた運動器系のケガに対して、柔道整復師が手技療法や物理療法を用いて改善するところです。

Q

柔道整復師って?

A

あまり聞かない資格かも知れませんね。
医師、歯科医師などと同じく、保険を扱って独立開業ができる医療系の国家資格で、法律で認められた正式名称です。

Q

どうして柔道なんですか?

A

日本の武術「柔術」には、古来から、敵を倒す為の「殺法」と、負傷者を助ける為の「活法」の2つの面がありました。
その「活法」の技術を継承し、現代医学を取り入れながら発展してきたのが、柔道整復術なのです。
人間の持つ自然治癒力を最大限に生かし、薬や手術に頼らない医療として多くの人から親しまれています。(ほねつぎ)
※柔道整復術は1998年に世界保健機構WHOに「柔道セラピー」として正式に認知されています。

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