こんにちは、やまと接骨院院長の杉浦大和です。
令和7年5月31日(土)、横浜BUNTAIにて開催された【K-1 BEYOND】。
このビッグイベントに、我らがKO FITNESS所属・JETRIBEの斎藤祐斗選手が参戦しました!
斎藤の勇姿をこの目で見届けるべく、自分も接骨院を臨時休業させていただき現地へ応援に!!
愛知からもたくさんのジムの会員さんたちが駆けつけてくれて、ほんとうに感謝しかありません。選手にとって“地元の声援”がどれほど力になるか、身をもって感じた1日でした。
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対戦相手は元K-1王者・村越優汰選手
この日の対戦カードはなんと、元K-1フェザー級王者の【村越優汰】選手。
村越選手といえば、技術の精度、試合運びの冷静さ、そして一撃の切れ味が揃った一流ファイター。K-1の舞台で幾多の強豪と激闘を繰り広げてきたレジェンドです。
そんな相手に、キャリア初期から地道に勝ちを重ねてきた斎藤が挑むという構図。
正直言って、“チャレンジマッチ”の色合いは濃い。それでも、本人は一歩も引く気なし。
「勝つためにここまでやってきた」
その気持ちが、入場から全身ににじみ出てました。
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試合結果──ドロー判定からの延長戦、惜しくも判定負け
本戦3Rは互角の展開。祐斗の前進する圧力と、村越選手のカウンターの応酬。
判定はドロー。延長Rに突入します。
延長では、やや村越選手の手数が上回った印象。結果は──延長判定負け。
悔しい。悔しいけれど、誰よりもそれを感じているのは本人。
それでも、誰の目にも「斎藤は堂々と戦い抜いた」と映ったはずです。
試合動画はこちら
イーファイトの試合レビューはこちら
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プロの世界──勝敗がすべて、それでも。
格闘技の世界は非情です。
どれだけいい内容でも、判定で負ければ「黒星」が記録に残る。
でも、格闘家が本当に評価されるのは“挑み続ける姿勢”や“魂を見せたか”どうかだと、自分は思います。
今回の敗戦を糧にして、斎藤はまた立ち上がるでしょう。
いや、すでに次に向けて、彼の戦いは始まっています。
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応援してくださった皆さまへ
試合当日、遠方から応援に来てくださった皆さま、SNSでメッセージをくださった方々、本当にありがとうございました。
皆さまの声援が、祐斗の勇気とエネルギーになりました。
そして、それはKO FITNESSの仲間たちにとっても大きな誇りです。
今後も彼の挑戦は続きます。ぜひ引き続き、応援よろしくお願いいたします!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
やまと接骨院では、格闘家やアスリートのサポートも全力で行っております。
試合後のケア、慢性的な疲労やコンディショニングなど、お気軽にご相談くださいね!
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