今回、第五回めにてようやく完了の
映画レビュー。
今回は「ジュマンジ/ネクストレベル」です。
プロレスの本場アメリカ最大の団体WWEの人気レスラー出身でワイルドスピードシリーズやハムナプトラのスコーピオンキング役で俳優ときても名を馳せたドウェイン・ジョンソン主演です。
今は亡き名優ロビン・ウィリアムズ主演の「ジュマンジ」
のリブート作品として1995年に公開された「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編です。
ストーリーは・・・
前作でテレビゲーム「ジュマンジ」の世界に吸い込まれた高校生たちが、本来の姿とかけ離れたゲームキャラクターのアバターになって冒険を繰り広げた。
「ジュマンジ」の冒険をクリアしてから2年。スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーはそれぞれの進路を歩み、いまは大学生になっていた。しかし、あの時の興奮が忘れられないスペンサーは、破壊したはずのゲーム「ジュマンジ」をこっそり修理し、再びゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するため、残った3人も「ジュマンジ」にログインするが、壊れたゲームの世界はバグだらけでキャラの入れ替え設定はめちゃくちゃ。さらに、スペンサーのおじいちゃん達も一緒に吸い込まれていた上に、ジャングルのみならず砂漠、氷山など新たなステージも追加されており……。主演のドウェイン・ジョンソンほか、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらメインキャストも再結集。監督も引き続きジェイク・カスダンが務めた。
みたいな感じ。
この作品は
感想はというとネクストレベルといいながら前作よりパワーダウンしている感じでした。
前作があるため、やはりどうしても前作と比べてしまう。アクションシーンやゲーム内の描写が少なすぎる。物語重視で、主人公の周りの関係での描写が主。
そして、今回は、ジャングルだけではない他のフィールドもあり砂漠や雪山もでてくるんですが・・・
登場するモンスターは、猿、カバ、ダチョウと、明らかに少ない。
ドキドキがほとんどなかった。
ラスボスもなんか迫力なくてがっかりでした。
前作もそうなんですがライフがまだあるとまだ大丈夫じゃんっとおもって緊迫感がないんですよね・・・
しんみりシリアスなムードや恋愛うんぬんとかよりなによりドキドキハラハラさせてほしい。
という感じでちょっとイマイチ感はありましたた。
なんかまた続く感じでおわったけどまだ続編つくるんでしょうか?