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2020.01.14更新

今日もブログ更新は映画ネタが続きます。

本日のレビューはホラー映画史の歴史に残る名作スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督による「シャイニング」

シャイ

 

の続編「ドクター・スリープ」です。

DS

 

シャイニングは1980年にジャック・ニコルソンの怪演とキューブリック監督にのる大胆かつオリジナルの解釈で映像化され話題になった作品です。
ただキューブリック監督による原作の改編が多すぎて原作者のスティーブン・キングはあまりいい顔をしなかったらしいですね。

後に原作に忠実なドラマを自信が制作しているぐらいです。

さてさてそんなシャイニングの続編、ドクタースリープもいろいろ自分の想像や期待をいい意味で裏切ってくれました。
若干名ネタバレになってしまいますがシャイニングといえば古い幽霊ホテルというイメージが強いですが、ドクタースリープではラストにさしかかるるまでホテルはほぼほぼでてきません。
そしてジャンルでいうと幽霊系ホラーというより超能力バトルといった方が正確かもしれません(笑)
映画のシャイニングでは幽霊ホテルとゆっくり狂っていくジャックニコルソンにスポットがあたりすぎて、タイトルでもあるジャックニコルソンの息子ダニーの超能力「シャイニング」はふわっとしか描かれてませんが、原作ではかなりこのシャイニングが大きな役割や重要な意味をもっています。
そして今回のドクタースリープではそのシャイニングとよばれる超能力が作品の大きなキーワードになっています。
なので幽霊ホテルでまた惨劇がおこるのか?と期待してみるとかなり肩すかしをくらうことになります。
でも映画としはなかなかおもしくて満足でした。
ただ前作シャイニングを観てないとなんじゃこりゃ?な部分が多々あるのでシャイニングを観ておくことをオススメします。

年末ジャンボ年始の映画レビューも残りあと2回の予定です。
あとすこしお付き合いください。

投稿者: やまと接骨院

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