こんにちは♪
2020年とりあえずブログ更新順調に頑張っております。
今日は映画のレビューなどをしようと思います。
やまと接骨院の近くには小牧コロナさんがあるので仕事終わりなどにも気軽に歩いて観にいけちゃうんですよね。
仕事終わりだとレイトショーの時間になるので1100円で観ることができてかなりお得です。
年末年始けっこう時間があったので映画三昧でした。
ざっくり映画レビューをしていきたいと思います。
5本の映画を一気にいくと長くなりそうなので1作品ずつ書いていこうかと思います。
1作目はこちら
ターミネーター ニューフェイト
ターミネーター1,2はほんとに不朽の名作だと思います。
自分も大好きな作品でTVで放映した土曜ロードショーを今は懐かしきVHSで録画してセリフを覚えるぐらい観まくりました。
しかしそのあとの3が2での切なくも胸が熱くなるラストを台無しにするストーリーだったんですよね。
4も自分はけっこう好きでしたが世界的な評価はいまいちで収益も良くなく制作会社が倒産してそのあと5,6と3部作で構想されていた作品がお蔵入りしたようです。
そしてジェームス・キャメロン監督が制作と原案で復帰した今作。
監督には2016年の「デッドプール」でデビューしたばかりのティム・ミラー。共同脚本に「ダークナイト」3部作などで定評あるデヴィッド・ゴイヤーも加わり、隙のない布陣です。
感想はというと・・・
今作単体でみればアクション映画としての完成度、エンターテーメント性はめちゃめちゃ高いです。
ただターミネーターの続編ということになるといろいろご都合主義で話のつじつまが微妙に強引なところもあるんですよねー
3とおなじく2の戦いの意味がなくなるのも悲しかったです。
しかし還暦を過ぎてなおバリバリアクションをこなすシュワちゃん(72歳)とリンダハミルトン(63歳)はほんとにかっこよかったです。
63歳にしてバズーカーをぶっぱなすとかしびれますね!!
3よりはかなり楽しめました。
でもシュワちゃんもそろそろ年齢的に限界だと思うので次作からはどうするんでしょうか?
映画館で見逃した方はぜひレンタルで観てみてください。