地域で一番感謝される
接骨院を目指します。

接骨院とスポーツ・フィットネスジムと連携して、
怪我から怪我の予防、健康なカラダ作りまで
トータルでサポート致します!

2025.10.31更新

  令和7年10月12日に名古屋市中区若宮高架下にて開催された「名古屋ファイトフェス」に恒例の救護班として参加してきました。
今大会は延べ約200名の選手が出場し、朝から晩まで熱戦が繰り広げられる長丁場の大会となりました。

救護班中、知人友人たちからたくさん差し入れをいただけて感謝です。

ここ

おおお

 格闘技大会と外傷リスク

格闘技は選手同士が打撃や投げ技・関節技を通じて直接的にダメージを与え合う競技であるため、外傷の発生は避けられません。

今回は試合数も多く、1日で大きな怪我としては骨折や脱臼などの外傷が4症例発生しました。

内訳としては、
・肩関節脱臼:3症例
・肋骨骨折の疑い:1症例

 

そのうちの1名については、後日の医療機関での精査の結果、肩関節脱臼に加えて肩甲骨窩骨折(グレノイド骨折)を合併していることが判明しました。
このような損傷は、転倒や投げ技・受け身の際に肩関節に強い衝撃が加わることで発生することが多く、脱臼単独よりも治療・リハビリに長期間を要する場合があります。

 現場で求められる柔道整復師の判断力

大会の現場では、限られた環境下で迅速かつ適切な応急処置を行うことが求められます。
特に脱臼や骨折が疑われるケースでは、「その場で整復すべきか」「安静固定を優先すべきか」といった判断が非常に重要です。

今回は、冷却・圧迫・固定・整形外科への搬送判断などを的確に行い、二次的損傷を最小限に抑えることができました。
こうした現場対応こそ、柔道整復師としての臨床経験と判断力が問われる場面です。

 協力してくださった先生方へ

今回は、いつも共に救護活動を行っている窪井先生がお休みのため、代打として自分の米田柔整専門学校時代の同級生であり、現在岐阜県大垣市でのぎのもり接骨院を開業されている國枝先生にヘルプをお願いしました。
急な依頼にも関わらず快くご協力いただき、終日にわたり大会救護を支えてくださいました。
國枝先生、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。

ここ

格闘技大会では、初期対応の適否がその後の治癒経過を大きく左右します。
今後もやまと接骨院では、スポーツ現場における応急処置・外傷管理の専門家として、選手たちの安全を支える活動を続けてまいります。

:「:「

 

ぽp

 

▽instagram 更新中
http:www.instagram.com/yamato_sekkotsuin

 

 

 

▽LINE公式アカウント 症状のお問合せから急患対応 友達追加お願いいたします♪

 

https://lin.ee/8sNo5l

 

 

 

▽TikTokアカウント 院内の紹介から趣味まで幅広く情報発信しております♪

 

https://www.tiktok.com/@yamato_komaki

 

 

 

▽ホームページは下記URLより。地域で一番感謝される接骨院を目指しています

 

https://www.yamato.bz/

 

• 接骨院 小牧市
• 小牧市 整骨院
• 小牧市 腰痛
• 小牧市 肩こり
• 小牧市 ぎっくり腰
• 小牧市 骨盤矯正
• 小牧市 スポーツ障害
• 小牧市 捻挫 治療
• 小牧市 肉離れ 治療
• 小牧市 交通事故治療
• 小牧市 むちうち

 

• 小牧市 間々本町 接骨院
• 小牧駅 接骨院
• 小牧市 人気 接骨院
• 小牧市 評判 接骨院
• 小牧市 おすすめ 接骨院
• 小牧市 土日 診療 接骨院
• 小牧市 夜遅くまで 接骨院

 

 

投稿者: やまと接骨院

2025.10.02更新

こんにちは。やまと接骨院 院長の杉浦大和です。
今回は少し趣向を変えて、プライベートで訪れたアートイベントのお話をしてみようと思います。日々、患者さんの体と向き合う仕事をしていると、どうしても頭の中が治療や運動、身体のことばかりになりがちですが、たまには普段と違う分野に触れることで、新しい発見や感性の刺激を得ることができます。

先日、3年に一度のペースで開催されている現代アートの祭典「琵琶湖ビエンナーレ」に行ってきました。

plplp

舞台は滋賀県の近江八幡。江戸時代からの町並みが残る風情ある旧市街に点在する古民家や蔵に、国内外のアーティストたちの作品が展示されるという、なんともおしゃれで贅沢なアートイベントです。

おいおいお

この「ビエンナーレ」という言葉は、イタリア語で「2年に一度」という意味が語源になっています。世界的に有名なのは「ヴェネツィア・ビエンナーレ」で、現代アートの登竜門ともいわれる大規模な国際展覧会です。琵琶湖ビエンナーレも、その流れを汲んだ地域密着型の芸術祭で、地元の風景とアートを融合させることで、他では味わえない独特の空間体験を提供してくれます。

実際に会場を歩いてみると、歴史ある町家や土蔵の中に、インスタレーション作品や彫刻、絵画、映像など、さまざまな表現が溶け込むように展示されていて、まるで町全体がひとつの巨大な美術館になったような感覚になります。木造建築の持つ温かみや時間の重みと、現代的で時に挑戦的な作品が見事に融合し、そこに身を置くだけで不思議と心が静かになっていくのを感じました。

lplpl

 

ここい

lplp

ぽp

作品の中には、アート初心者の自分には正直なところ「難しいな…」と感じるものもあれば、一目見ただけで心をつかまれるような作品もあり、理解度に関わらず楽しめる展示が多かったのも印象的です。現代アートというと、「なんとなく難しそう」「専門知識がないと楽しめないのでは」と身構えてしまう方も多いかもしれません。しかし、実際に足を運んでみると、作品の前に立っているだけで感じるものがあり、「うまく説明はできないけれど、なんだか胸がざわつく」という体験こそが、現代アートの魅力なのかもしれません。

特に心に残ったのは、綿棒と光だけで空間を表現した作品でした。

ぽp

暗がりの中に整然と並べられた綿棒に光が差し込むと、ただの生活用品が一瞬にして幻想的な造形物へと姿を変えます。まるで星空を閉じ込めたような光景で、「アートは素材や道具ではなく、発想と視点の違いから生まれるのだ」と強く感じさせられました。

この感覚は、ピカソやマルセル・デュシャンといった20世紀初頭のアーティストたちが切り拓いた現代アートの原点にも通じるものです。たとえばデュシャンは、男性用の小便器を「泉(Fountain)」と名付けて美術館に展示し、「日常のものをアートとして提示する」ことの意味を問いかけました。今回見た綿棒の作品にも、まさにその「視点の転換」が宿っていたように思います。

また、現代アートは「理解する」よりも「感じる」ことを重視する傾向があります。理屈で意味を読み解くよりも、目の前の作品から何を感じ、どんな心の動きが起きるか――それこそが鑑賞体験の本質です。今回、実際に作品を前にして言葉ではなく心で「なるほど」と思えた瞬間がありました。それは、美術書を読むだけでは得られない、生の空間だからこそ感じられるものだったと思います。

あわわw

琵琶湖ビエンナーレは今年、11月16日まで開催されています。芸術に詳しくない方でも、古民家の雰囲気と一緒に楽しめるので、ちょっとした旅行気分で訪れてみるのもおすすめです。
日常の生活の中で、心が動く瞬間や感性を揺さぶられる体験は、身体の健康と同じくらい大切だと感じます。アートを通して気持ちがリフレッシュされると、不思議と体にもいい影響が出るものです。

興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

@@@

plp

 

▽instagram 更新中
http:www.instagram.com/yamato_sekkotsuin

 

▽LINE公式アカウント 症状のお問合せから急患対応 友達追加お願いいたします♪

https://lin.ee/8sNo5l

 

▽TikTokアカウント 院内の紹介から趣味まで幅広く情報発信しております♪

https://www.tiktok.com/@yamato_komaki

 

▽ホームページは下記URLより。地域で一番感謝される接骨院を目指しています

https://www.yamato.bz/

• 接骨院 小牧市
• 小牧市 整骨院
• 小牧市 腰痛
• 小牧市 肩こり
• 小牧市 ぎっくり腰
• 小牧市 骨盤矯正
• 小牧市 スポーツ障害
• 小牧市 捻挫 治療
• 小牧市 肉離れ 治療
• 小牧市 交通事故治療
• 小牧市 むちうち

• 小牧市 間々本町 接骨院
• 小牧駅 接骨院
• 小牧市 人気 接骨院
• 小牧市 評判 接骨院
• 小牧市 おすすめ 接骨院
• 小牧市 土日 診療 接骨院
• 小牧市 夜遅くまで 接骨院

 

 

 

投稿者: やまと接骨院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

PageTop