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2020.02.10更新

 足部周辺の施術をおこなうとき足底筋をさわると時患者さまから「足の裏のここが痛いと肝臓が悪いらしいけど大丈夫か?」「前に足つぼにいったらここを押されて痛がると腎臓が悪いといわれたがほんとですか?」といわれたりすることがあります。
このブログを読んでる方の中にも整体や足つぼサロンなどで同じことをいわれた経験が方がみえるかもしれません。

結論からまずいいましょう。

「まったく心配しなくて大丈夫です。」


その理由を順番に説明していきましょう。

日本で足つぼというとこういう足底と身体各所をむすびつけた図をみたことがないでしょうか?

そくてい

 

これはじつは東洋医学のつばや経絡から発生したものではなく、アメリカ発祥の「リフレクソロジー」または「反射療法」とよばれる、主に足の裏(手の平などを含む場合もある)の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こるという考えに基づき、疲労の改善などをはかる療法のものです。

また上記図は「足裏反射区図」もしくは「フットチャート」とよばれるもので「足裏ツボ図」とよばれるのは正確ではありません。

なぜなら東洋医学による足裏ツボの図はこちら

ゆうせん

 

 

驚くことに足の裏には「湧泉」という疲労回復、自律神経を整えるといわれるツボただ一つなのです。

 

そして足裏反射区図は医学・科学の研究者からはリラックス目的以上の根拠がないとして現在否定されています。

 

また最大の疑問なのは足ツボのセラピストたちが内臓が悪いと患者さまには伝えるのに医療機関をすすめないのはおかしいということです。

もし自分が患者さまに内臓疾患の疑いが少しでもあれば関連医療機関へすぐさま紹介いたします。

投稿者: やまと接骨院

2020.02.06更新

 当院は整形外科やふつうの接骨院より遅めの時間帯まで受付をしているため交通事故のお怪我で通院していただく患者さまがわりと多いです。
そんな患者さまたちにいつも保険に関することでお声がけさせていただいていることがあります。
それは「ご自身で加入されている共済保険や傷害保険はないでしょうか?」ということです。
事故のお怪我の場合、相手方に過失がある場合、相手方の保険から治療費と慰謝料は支払われますが、掛け捨ての共済保険でも積み立てタイプの生命・傷害保険でも通院にたいしての保険金が支払われるようになっていることが多くあります。
それを忘れてけっこう使わないでいる方が多くみえるので、事故、不慮の怪我の場合は一度加入している保険に問い合わせてみることをおすすめします。
何日通院以上で一定額の見舞金がでたりすることもあります。
またこういった保険に未加入の方は掛け捨ての共済保険なら月額1000円ほどから加入できるので万が一の怪我、病気にそなえることをおすすめいたします。

 

ほけn

 

 

接骨院ではさきにのべた交通事故、不慮の怪我にたいする保険はもちろ団体チームやジム、道場などで加入しているスポーツ保険も使用ですので通院の際は今一度加入されている保険すべてにご確認ください。

投稿者: やまと接骨院

2020.02.03更新

今日は2月3日節分ですね。

そもそも「節分」という言葉はどういう意味なのでしょうか?

すこし調べてみました。

節分は、雑節(季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日)の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いようです。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていました。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り(数え年とは、生まれた日を1歳とし、誕生日に関係なく新年に皆が年を取る数え方)」と呼ぶ地域があるのはこの名残のようです。
そして季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると昔は信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていたことがはじまりのようです。

現在ではみなさんご存じのように一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾るといった行事になっています。

また豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるようです。

 

sつぶん

投稿者: やまと接骨院

2020.01.28更新

 先日、クラブチームで少年野球をでがんばる小学生の患者さんがいらっしゃいました。
施術がおわるとお母さまが施術料金を払おうとされたので、小牧市は小・中学生は「子ども医療費受給者証」があるので自己負担はないですよとお話したら接骨院でもつかえると思っていなかったようで驚かれてみえました。
部活やクラブチームでがんばりすぎてスポーツ外傷になるお子さんをゼロにしていきたいですね!!

成長期のお子さんは骨ができあがっていない関節部分の痛みがでることが多いです。膝や肘など痛みがひどくなる前にご来院ください。

すぽ


※おなじく「母子」「障害」「福祉」の受給者証も病院だけでなく接骨院でも使用可能です。

 また同月内、同じ負傷部位での病院と接骨院との併院はできないのでご注意ください。

投稿者: やまと接骨院

2020.01.20更新

今回、第五回めにてようやく完了の
映画レビュー。
今回は「ジュマンジ/ネクストレベル」です。

jyま

 

プロレスの本場アメリカ最大の団体WWEの人気レスラー出身でワイルドスピードシリーズやハムナプトラのスコーピオンキング役で俳優ときても名を馳せたドウェイン・ジョンソン主演です。

ROCK

 

今は亡き名優ロビン・ウィリアムズ主演の「ジュマンジ」

てき

 

 

のリブート作品として1995年に公開された「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編です。

 

ストーリーは・・・

前作でテレビゲーム「ジュマンジ」の世界に吸い込まれた高校生たちが、本来の姿とかけ離れたゲームキャラクターのアバターになって冒険を繰り広げた。

「ジュマンジ」の冒険をクリアしてから2年。スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーはそれぞれの進路を歩み、いまは大学生になっていた。しかし、あの時の興奮が忘れられないスペンサーは、破壊したはずのゲーム「ジュマンジ」をこっそり修理し、再びゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するため、残った3人も「ジュマンジ」にログインするが、壊れたゲームの世界はバグだらけでキャラの入れ替え設定はめちゃくちゃ。さらに、スペンサーのおじいちゃん達も一緒に吸い込まれていた上に、ジャングルのみならず砂漠、氷山など新たなステージも追加されており……。主演のドウェイン・ジョンソンほか、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらメインキャストも再結集。監督も引き続きジェイク・カスダンが務めた。

 

みたいな感じ。

この作品は

感想はというとネクストレベルといいながら前作よりパワーダウンしている感じでした。

 

前作があるため、やはりどうしても前作と比べてしまう。アクションシーンやゲーム内の描写が少なすぎる。物語重視で、主人公の周りの関係での描写が主。

 

 

 

そして、今回は、ジャングルだけではない他のフィールドもあり砂漠や雪山もでてくるんですが・・・
登場するモンスターは、猿、カバ、ダチョウと、明らかに少ない。
ドキドキがほとんどなかった。

ラスボスもなんか迫力なくてがっかりでした。

前作もそうなんですがライフがまだあるとまだ大丈夫じゃんっとおもって緊迫感がないんですよね・・・


しんみりシリアスなムードや恋愛うんぬんとかよりなによりドキドキハラハラさせてほしい。

 

 


という感じでちょっとイマイチ感はありましたた。
なんかまた続く感じでおわったけどまだ続編つくるんでしょうか?

投稿者: やまと接骨院

2020.01.17更新

ここのところ続いてる映画レビューもあと2回で終了。
今回は「屍人荘の殺人」です。

しじん

自分は基本映画館に足を運ぶのは洋画が多く、邦画はアニメ以外はあまり劇場では観ないのですが、この作品はCMでおもしろそうだなっとひかれるものがあったのとたまたま空いてた時間にたまたま上映時間が重なっていたので観ることにしました。

ストーリーは・・・

ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木隆之介)は、先輩でミステリー愛好会会長の自称「神紅大学のホームズ」明智恭介(中村倫也)に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の瑣末な事件に首を突っ込んでいた。同じ大学に通い、私立探偵の顔も持つ剣崎比留子(浜辺美波)は、2人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。実は比留子のもとには「今年の夏合宿で何かが起こる」との犯行予告が届いていたのだ。夏合宿がおこなわれる山奥のペンション紫湛荘へと向かい、3人は研究会のメンバーと合流する。そしてその夜、密室状態となった紫湛荘で惨殺死体が発見され……

みたいなお話です。

この映画の最大のポイントは序盤で予想はるかに超える出来事がふたつ起こることです。
ひとつめはミステリーものかと思いきやまさか○○映画だった!!!
というところです。
ヒントはタイトルで少々出落ちしちゃってますが、あえてネタバレはふせておきます。
もうひとつは例えるとアクション映画エグゼクティブ・デシジョン的な展開があることです。

セガール


この映画はカートラッセルとスティーヴン・セガールが出演してますが主役だと思っていたセガールがまさかのまさかの・・の展開だった映画です。
わかりにくい例えですみません。
ネタバレは極力したくないのでぜひ劇場もしくはレンタルで確認してみてください。

そして今作の最大の見所のひとつとして浜辺美波ちゃんがそれはとてもとてもかわいらしかったところですね!!️

みなみ

 

みなみ


あまり推しの女優さんとかいなかったのですがけっこうファンになってしまいました。
密かに浜辺美波ちゃんの主演映画などあればチェックしていきたいと思います(笑)

投稿者: やまと接骨院

2020.01.14更新

今日もブログ更新は映画ネタが続きます。

本日のレビューはホラー映画史の歴史に残る名作スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督による「シャイニング」

シャイ

 

の続編「ドクター・スリープ」です。

DS

 

シャイニングは1980年にジャック・ニコルソンの怪演とキューブリック監督にのる大胆かつオリジナルの解釈で映像化され話題になった作品です。
ただキューブリック監督による原作の改編が多すぎて原作者のスティーブン・キングはあまりいい顔をしなかったらしいですね。

後に原作に忠実なドラマを自信が制作しているぐらいです。

さてさてそんなシャイニングの続編、ドクタースリープもいろいろ自分の想像や期待をいい意味で裏切ってくれました。
若干名ネタバレになってしまいますがシャイニングといえば古い幽霊ホテルというイメージが強いですが、ドクタースリープではラストにさしかかるるまでホテルはほぼほぼでてきません。
そしてジャンルでいうと幽霊系ホラーというより超能力バトルといった方が正確かもしれません(笑)
映画のシャイニングでは幽霊ホテルとゆっくり狂っていくジャックニコルソンにスポットがあたりすぎて、タイトルでもあるジャックニコルソンの息子ダニーの超能力「シャイニング」はふわっとしか描かれてませんが、原作ではかなりこのシャイニングが大きな役割や重要な意味をもっています。
そして今回のドクタースリープではそのシャイニングとよばれる超能力が作品の大きなキーワードになっています。
なので幽霊ホテルでまた惨劇がおこるのか?と期待してみるとかなり肩すかしをくらうことになります。
でも映画としはなかなかおもしくて満足でした。
ただ前作シャイニングを観てないとなんじゃこりゃ?な部分が多々あるのでシャイニングを観ておくことをオススメします。

年末ジャンボ年始の映画レビューも残りあと2回の予定です。
あとすこしお付き合いください。

投稿者: やまと接骨院

2020.01.10更新

おはようございます♪
今日もブログ更新はりきっていきたいと思います。
しばらくは映画レビューが続きますのでお付き合いください。

今日のレビューは・・・

ゾンビ

 


ゾンビランド/ダブルタップ

 

前作ゾンビランドの10年後の続編にあたります。 実際の時間軸とおなじで月日を感じます。
主人公たちのキャストもまったくかわらないので安心してみれますねー

ウィチタ役のエマ・ストーンも今や大女優です。小さくかわいかったリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が横にも大きくなってたのは衝撃でした。
前作で主人公の一人コロンバスがゾンビから生き残るための32のルールをつくり、ゾンビランドでの生活も10年たったようです。

ルールも10年のあいだに32から72に増えたようです。新ルールはあまり紹介されなかったのは残念でしたが・・・


しかし10年もたってるのに食料とかガソリンとか弾薬は供給がないのに大丈夫なでしょうか?
ウォーキングデッドだとみんなで必死に物質を集めたり農業して食料を自給したりしてましたが・・・
まあ突っ込みすぎても作品がしらけてしまうのでコメディとノリ重視の作品なんでそういう目線で楽しみましょう。

タラハシーのゾンビ無双やコロンバスのとぼけた感じも前作と変わらずいいコンビでいいですね。

10年の間に進化した新種のゾンビたちもよかったです。

「Zombie Kill of The Year」も前作に続きやりすぎ感があって笑えました♪

そして声を大にしていいたいのはビル・マーレイ主演でゾンビランド/ヒギニングをガチで制作してほしいということです。

これは映画をさいごまでみたらたぶん同じ気持ちになると思います。

 

次回のレビューはシャイニングの続編「ドクタースリープ」です。

しかし続編映画ほんとに多いですね~

 

投稿者: やまと接骨院

2020.01.09更新

こんにちは♪
2020年とりあえずブログ更新順調に頑張っております。
今日は映画のレビューなどをしようと思います。
やまと接骨院の近くには小牧コロナさんがあるので仕事終わりなどにも気軽に歩いて観にいけちゃうんですよね。
仕事終わりだとレイトショーの時間になるので1100円で観ることができてかなりお得です。
年末年始けっこう時間があったので映画三昧でした。
ざっくり映画レビューをしていきたいと思います。
5本の映画を一気にいくと長くなりそうなので1作品ずつ書いていこうかと思います。

1作目はこちら

ターミネーター ニューフェイト

ターミ

 


ターミネーター1,2はほんとに不朽の名作だと思います。

自分も大好きな作品でTVで放映した土曜ロードショーを今は懐かしきVHSで録画してセリフを覚えるぐらい観まくりました。 

しかしそのあとの3が2での切なくも胸が熱くなるラストを台無しにするストーリーだったんですよね。
4も自分はけっこう好きでしたが世界的な評価はいまいちで収益も良くなく制作会社が倒産してそのあと5,6と3部作で構想されていた作品がお蔵入りしたようです。

そしてジェームス・キャメロン監督が制作と原案で復帰した今作。

監督には2016年の「デッドプール」でデビューしたばかりのティム・ミラー。共同脚本に「ダークナイト」3部作などで定評あるデヴィッド・ゴイヤーも加わり、隙のない布陣です。

感想はというと・・・
今作単体でみればアクション映画としての完成度、エンターテーメント性はめちゃめちゃ高いです。
ただターミネーターの続編ということになるといろいろご都合主義で話のつじつまが微妙に強引なところもあるんですよねー

3とおなじく2の戦いの意味がなくなるのも悲しかったです。
しかし還暦を過ぎてなおバリバリアクションをこなすシュワちゃん(72歳)とリンダハミルトン(63歳)はほんとにかっこよかったです。

 

リンダ

63歳にしてバズーカーをぶっぱなすとかしびれますね!!


3よりはかなり楽しめました。
でもシュワちゃんもそろそろ年齢的に限界だと思うので次作からはどうするんでしょうか?

映画館で見逃した方はぜひレンタルで観てみてください。

投稿者: やまと接骨院

2020.01.08更新

 昨年の抱負の一つでブログをまめに更新するというのがまったく守れなかったので今年こそはしっかり更新していきたいと思います。


小牧市はブラジルやペルーなどの南米の方も多くお住まいですが、最近は中国、ベトナムやカンボジアの方もけっこうお住まいです。
やまと接骨院にも多国籍な患者さまがいらしてくれます。
みなさんわりと日本語が最低限できるのでそこまで困ったことはないですが、先日トルコ人の患者さんがご来院してくださりました。
しかしこの方、ほぼ日本語ができません。


しかし21世紀にもなるとドラえもんの翻訳こんにゃくのようなアプリがあるのです。

こんにゃく

 


自分はGoogle翻訳を使っておりますが、文字かの翻訳はもちろん音声からの翻訳もできるので相手の方にしゃべってもらえれば簡単に翻訳できてコミュニケーションがとれます。
トルコ人の患者さんとも問題なくコミュニケーションがとれました。

トルコ


スマホにいれておくと便利なアプリの一つなのでみなさんぜひダウンロードしてみてください♪

投稿者: やまと接骨院

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